「もっと行動力を高めたい」「やるべきことを後回しにしないようになりたい」と思っていても、思うように行動できないことはありませんか。
その原因は、意志の弱さではなく、行動しやすい仕組みが整っていないことかもしれません。
私も行動科学や心理学の考え方を学ぶ中で、「気合い」よりも「仕組み」を整えることが行動につながりやすいと感じるようになりました。
今回は、私が実際に取り入れている3つの工夫をご紹介します。
やることを明確にする
人は選択肢が多いほど迷いやすくなります。
「あれもやらなきゃ」「これも気になる」と考えているうちに、結局何も始められないことも少なくありません。
そこでおすすめなのが、「今やることはこれだけ」と具体的に決めることです。
やることを一つに絞るだけでも、最初の一歩を踏み出しやすくなります。
感情が動く目標をつくる
目標は、数字や結果だけでは続きにくいことがあります。
**「達成したらどんな気持ちになれるのか」**までイメージできる目標のほうが、自然と行動につながりやすくなります。
私が学んだ内容でも、感情を伴う目標はモチベーションを維持しやすいという考え方が紹介されていました。
最近はAIを活用しながら、自分が「こんな毎日を送りたい」と思える未来を言葉や画像で整理しています。
私は、そのイメージをパソコンの壁紙に設定し、毎日自然に目に入るようにしています。目標を繰り返し意識できるため、行動を後押ししてくれる感覚があります。
行動しやすい環境を整える
環境は、行動に大きな影響を与えます。
私は仕事帰りに図書館へ立ち寄ることで、自然と作業を始めやすい流れをつくっています。
また、パソコンを起動するとブログ執筆用のWordファイルが自動で開くように設定しています。
さらに、作業専用として中古のノートパソコンを使い、基本的にはインターネットにつながない環境にしています。WordやExcel、PowerPointが使えれば十分なので、余計な誘惑を減らすことを優先しました。
「意志で頑張る」のではなく、「自然と行動できる環境をつくる」ことを意識するだけでも、行動は続けやすくなります。
まとめ
行動を変えるために必要なのは、必ずしも強い意志ではありません。
・やることを明確にする
・感情が動く目標をつくる
・行動しやすい環境を整える
この3つの仕組みを取り入れることで、無理に自分を奮い立たせなくても、自然と行動しやすくなる可能性があります。
「気合いで変わる」のではなく、仕組みで変わる。
そんな視点を取り入れることが、無理なく成長を続ける第一歩になるかもしれません。
この記事は、以下の書籍で紹介されていた考え方を参考にしながら、筆者自身の体験や実践をもとにまとめています。