学びながら寄り添う、心がふっと軽くなる場所。

医療職の心ほどきラボ

: 『まだできることが残ってる』と気づいた瞬間の話

「できる事しかできない」「できないことはできない」「だからできることをやる」 ― 石井裕之（2006）ダイナマイトモチベーション6か月プログラムこの言葉を読み返すと、 “迷っていることって、意外とで ...

今日のちいさな一歩

: 同じ話を繰り返す理由——傾聴で気づいた“行動の怖さ”と向き合う瞬間

傾聴の場では、相談者が同じ内容を何度も繰り返すことがあります。話すたびに結論はいつも同じ——それでもまた同じ話に戻ってしまう。その様子を見ながら、私はふと気づきました。相談者は、結論を「行動に移 ...

支援者としての歩み

: 小さな“形”が道をひらく――ノーベル賞の言葉から学んだこと

「要は人の目にとまること」 ―中村修二 2001. 考える力、やり抜く力私の方法三笠書房これは、2014年にノーベル物理学賞を受賞した中村修二さんの言葉です。私がこの言葉に出会ったとき、**「 ...

今日のちいさな一歩

: やる気が少しある日に浮かぶフレーズ

「君ならできる　なんだってできる　不可能なんてなにもない。」この言葉は、なぜかちょっとやる気がある時にだけ思い出す。学生時代からずっとそうで、落ち込んでいる時には全然思い出せないくせに、気持ちが ...

心が軽くなる言葉

: 悩んで動けない自分を救う、“小さな一歩”の話

「やるかやらないか悩むなら行動しよう。どうせ気になって最終的に行動するだろう。どうせなら早く失敗して何かを学ぶ方がよい」この言葉は、私がこれまでの人生で何度も救われてきた言葉です。私は普段、行動す ...

動けない日のコツ

: 小さな“有”が生まれる場所

「無から有を作り出す」何もないところから、何かを生み出すって本当にすごいことだと思います。自分には何もないな…と思ってしまう日もあるけれど、そういう時でも、よく見ると小さな“種”みたいなものが心の ...

心が軽くなる言葉

: 石井裕之さんのダイナマイトモチベーションで知った、運命をチャンスに変える勇気の言葉

「運命は出会いまで」 ―ルドルフ・シュタイナー元々、石井裕之さんの『ダイナマイトモチベーション』を始めたときに出会った言葉です。正直、誰の言葉かは知らなかったのですが、その意味が心に深く響きました。 ...

心が軽くなる言葉

: 医療・介護にかかわる方へ|あなたの悩み・不安をやさしく聴きます

こんにちは！いつもお世話になっています。私は理学療法士として、医療現場や介護の現場で働いてきました。この度、ココナラにて新しいサービスを提供することになり、そのことをブログでお伝えしたいと思いま ...

専門性づくり

: 傾聴で気持ちを話してもらえるようにするには？？

傾聴の活動をしていると、60分以上お話を伺っていても、なかなかお気持ちの部分までお話しいただけないことがあります。お話がいくつかの方向に広がり、そのたびに事実や背景の説明が中心になってしまうことが多 ...

支援者としての歩み

: 傾聴しているとアドバイスを求められて困ってしまう

傾聴のボランティアをやっていると、意見を求められることがある。自分の意見を述べる場ではないので、一緒に難しいと考えている事や「あなたはどう思っているのですか？」と相手の考えを促すように答える事が多い ...

支援者としての歩み

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