心が軽くなる言葉

それが失敗かどうかは、未来の自分が決める

どこの学校に入っても
どこの会社に入っても
人生なんて決まらない
たとえうまくいかなかったと思っても
いくらでもチャンスはある
中途半端にうまくいくよりかはいい
その悔しさを忘れなければいい
一番よくないのは
自分がダメだと思い込むこと
たった一度の失敗で
自分の可能性を決めつけないこと
本当に結果に満足できないなら
何度でもチャレンジすればいい
やらなかったことを言い訳にしない
最後に自分が立っている場所が大切

田口久人 2018. きっと明日はいい日になる PHP研究所

受験や就職活動でうまくいかなかったとき、
不合格や不採用の通知を見ると、
自分そのものを否定されたような気持ちになることがあります。

周りからは
「またチャンスはあるよ」
「行動すればいいよ」
と声をかけてもらうこともあります。

でも、当事者にとっては
そんなに簡単なことではありません。

言葉にすれば数行の出来事でも、
その中にいるときは、
長い暗闇の中を歩いているように感じることがあります。

抜け出したいと思っても、
どうすればいいのかわからない。

どこかで方法を探しているけれど、
自分一人では見つけられないこともあります。

私も、すぐに前に進めたわけではありません。

あとになって振り返ると、
その出来事は数行の文章で書けてしまいます。

でも実際には、
そこにたどり着くまでに、長い時間がかかっていました。

だから私は、
当時の自分のように苦しんでいる人に、
安易に「頑張れば大丈夫」と言うことはしたくありません。

ただ、ひとつだけ思うことがあります。

一度の失敗で、
自分の可能性を決めつけなくてもいい。

人生は、
最後に自分がどこに立っているかで決まるのかもしれません。

それが失敗かどうかは、
未来の自分が決めることです。

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