見栄を張るために無理をしたり、嘘をついたりしたら雪だるま式に状況が悪くなっていく。失敗は誰にでもある。恥だとかカッコ悪いだとか思わず、自分が今できることを考えることが大切だ。
―國貞克則. ストーリーでわかる財務3表超入門(2011). ダイヤモンド社.
この言葉を読んで、私はこんなことを思いました。
見栄を張って、
本当はできないことを「できるように見せて」いると、
心のどこかでずっと不安が消えません。
「もし仕事を任されたらどうしよう」
「期待に応えられなかったらどうしよう」
そんな不安に縛られ続けると、
気づかないうちに心がすり減ってしまうのだと思います。
それならば、
失敗をしないように自分を偽り、隠れるより、失敗するかもしれない一歩を選ぶ方がいい
そんな考え方もあっていいのではないでしょうか。
うまくいかなかったとしても、
そこから得られるものは、きっとあります。
少なくとも、「何もしていない自分」を責め続けるよりは、
心は少し軽くなるはずです。
完璧でなくていい。
大きな成果でなくてもいい。
「今の自分にできることを、ひとつずつ」
それを着々と積み重ねていくことが、
結果的に一番健全な進み方なのだと思います。
今日は、ほんの小さな一歩で十分です。